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当社臨床協力歯科医師が『アネスパッチ』の使用症例について「第52回 日本歯科麻酔学会 総会・学術集会」でポスターセッションを行いました。

「痛くない歯科治療」を実現する『アネスパッチ』への期待大
10月25日(金)・26(土)に開催された「第52回 日本歯科麻酔学会 総会・学術集会」で、コスメディ製薬の歯科表面麻酔用マイクロニードル医療機器『アネスパッチ』の臨床協力歯科医師である、いまい歯科クリニック院長の今井 弘貴先生が「革新的マイクロニードル技術を応用した新しい医療機器『アネスパッチ』の使用症例」をテーマにポスターセッションを行いました。

今井先生は浸麻(浸潤麻酔法)が必要な処置のある症例を対象に、『アネスパッチ』を貼付した群と貼付していない群での、浸麻刺入時の「痛み」の比較と評価をポスターで発表。セッションエリアには、現在『アネスパッチ』を使用いただいている歯科医の先生方を含め、多数の皆さまにお集りいただき、活発な質疑応答が行われました。

また、同学会ではコスメディ製薬もブースでの『アネスパッチ』の製品展示を行いました。ブースにお立ち寄りいただいた皆さまからは、手など他の部位への麻酔用マイクロニードルパッチの開発や『アネスパッチ』の海外展開などのご要望を多数いただき、当社のマイクロニードル技術に対するご期待を実感しました。

当社初のマイクロニードル医療機器『アネスパッチ』の発売より約1年。歯科医の先生方とのパートナーシップで、多くの歯科治療の現場で『アネスパッチ』が活躍するようになりました。
コスメディ製薬は歯科治療において、患者さまの大きな負担である「痛み」を解決し、歯科医の先生方の「痛くない歯科治療」に貢献するために、今後も『アネスパッチ』の開発に挑みます。

【関連ページ】
>>第52回 日本歯科麻酔学会 総会・学術集会

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