顔全体の中でも面積が広く、第一印象を大きく左右する「おでこ」。
おでこは汗腺が多いこともありスキンケア・日焼け止めなども落ちやすく、対策をしていてもケアが行き届きにくい部位でもあります。
気づかないうちにダメージが蓄積してしまいがちなおでこは、美容ユーザーにとって大きな悩みの種になりがちです。
そんなおでこのトラブルとして一般的なのは、次のお悩み。
- 常に不機嫌そうな印象を与える「シワ」
こういったおでこの悩みを解決する商品は「塗るタイプ」が一般的ですが、問題となるのがお肌のバリア。
本来は乾燥や刺激から肌を守るためのバリア機能が有効成分の浸透も防いでしまい、角質層の奥まで効果が届かないのです。
そんな表面のバリアを通過し、角質層のすみずみまで有効成分を届けられるのが富士山ニードル。
極小サイズのニードルが狙った深さまでしっかり刺さり、内部で溶けて浸透します。
おでこに関するお悩みについて
おでこのお悩みを
解決するためには?
おでこのお悩みにアプローチするスキンケアの方法として、マイクロニードル技術を応用した商品はごく限られているのが現状です。
ブランドコンセプトに合った有効成分をマイクロニードル化することで、肌の表面からでは浸透しにくい成分も角質層のすみずみまで浸透。
化粧品やクリームでは実現できなかった成分本来の高い効果を発揮できるでしょう。
富士山ニードルでは、高分子ヒアルロン酸をベースにした原料を型に流し込んで成形する「鋳型製法」を採用しています。
流し込む原料に貴社スキンケアブランドのコンセプトに沿った抗シワ成分などの成分を配合すれば、貴社ブランドだけのマイクロニードル製品を創り出すことが可能。
これまでにもコスメディ製薬株式会社は、高品質・独自の製造方法が認められ、国内の有名メーカー含め、多数のOEM製造の実績があります。
シワ
老けて見えたり、常に怒っているような印象を与えてしまうおでこの「シワ」。
30~50歳の女性の7割以上が、顔にできたしわに悩んでいます。
おでこのシワは、大きく「ちりめんジワ」「紫外線ジワ」「表情ジワ」の3種類に分けられます。
おでこにできる細かいシワは「ちりめんジワ」と呼ばれ、肌の表面が乾燥することが原因。
空気の乾燥だけでなく、間違ったスキンケアで皮脂を取り過ぎた場合など、肌の潤いが保てなくなったことで表面のキメが乱れてちりめんジワになるのです。
より深く、ハッキリとした線が見えるシワは、紫外線が原因の「紫外線ジワ」である場合が多いでしょう。
紫外線に当たりすぎると、お肌の奥の真皮層を構成するコラーゲン線維・エラスチン線維がダメージを受けて減少したり変性・劣化が起こります。
すると肌のハリ・弾力が低下し、おでこに皮膚のもたつきが生まれてシワになるのです。
皮膚のたるみがないのに深いシワができる場合、表情変化による「表情ジワ」の可能性が高いでしょう。
表情ジワは、まぶたを開ける筋力の低下や目の疲れ、乾燥によってまぶたが開きにくくなることが主な原因。まぶたが開きにくくなると目を開けるために額の前頭筋を使う癖がつき、おでこにシワが寄って表情ジワとして定着するのです。
こういったおでこのシワは、全体的に50代前半に一気に深くなる傾向が確認されており、見た目年齢に大きな影を落とすため早期の対策が必要です。
富士山ニードルを用いた
『お悩み』解決事例
シワ
解決方法
シワの改善に必要な「ヒアルロン酸Na」や「コラーゲン」等を富士山ニードルで注入
3種類のおでこのシワには、それぞれ適切なケア方法があります。
「ちりめんジワ」は乾燥によって起こる上、症状としては他のシワに比べると軽いため、徹底的な保湿ケアによって肌に潤いを持たせることで解決できる場合も多いです。
例えばヒアルロン酸やコラーゲン・エクトイン・アセチルグルコサミン・プロテオグリカンといった有効成分によって対策できます。
「紫外線ジワ」は紫外線、特にUV-A波の影響によってコラーゲン・エラスチンがダメージを受けることで生まれるため、コラーゲンを生み出す線維芽細胞(せんいがさいぼう)を活性化させるビタミンA誘導体、ナイアシンアミド、ビタミンC誘導体が効果的。
「表情ジワ」など含めてシワ全般の悩みには、多角的なアプローチが大切です。
筋肉の収れんを抑制するシンエイク、アデノシン・アルジルリン・EGF・FGFなどの細胞増殖因子なども表情ジワに効果的とされます。
富士山ニードルにこれらの美容成分を内包させることで、皮膚や脂肪の切除や注射もせず、おでこのシワに有効成分をより高い効率で届けることが可能です。
また、富士山ニードルはニードル自体の原料が高分子ヒアルロン酸なので、ニードルだけでも皮膚の押し広げや保湿効果が期待できます。
おでこのシワにおすすめの商材
ヒアルロン酸マイクロニードル
(睡眠時5時間貼付)