潤い・ハリ・透明感のある肌は誰しもが願うもの。
憧れの肌に近づけるマストな効果の一つに「浸透力」があります。
浸透力を向上させたスキンケアは数多くありますが、外部刺激から守る「肌のバリア機能」によって浸透力を阻害し、摩擦で剥がれて十分な効果を期待できないことも。
溶解型の折れにくいコニーデ型の針はこれらの要因を避けて角質層内部に刺さり、ゆっくりと美容液成分をヒアルロン酸とともに浸透させます。
富士山ニードルのニードルパッチはシート状なので「動きや摩擦が多い場所」「面積が大きい場所」「皮膚の厚みがある場所」など、使用シーンと目的に応じて幅広くカバーしています。
可能性を秘めた富士山ニードルのニードルパッチはどのような使い方ができるのでしょうか?
悩みの原因とニードルパッチがどのように訴求するかについてご紹介します。
シワがきになる「おでこ」へのニードルパッチ
顔全体の中でも面積が広く、第一印象を大きく左右するポイントは「おでこ」。
「おでこ」は汗腺が多くスキンケア・日焼け止めなども落ちやすい分、対策やケアが行き届きにくい部位です。
気づかないうちにダメージが蓄積しやすい「おでこ」は、美容ユーザーにとって大きな悩みの種になりがちです。
ネガティブな印象を与えるおでこのシワの原因は3種類
老けて見えたり、常に怒っているような印象を与えてしまう「おでこ」の「シワ」。
30〜50歳の女性の7割以上が、顔にできた「シワ」に悩んでいます。
「おでこ」の「シワ」は、大きく分けて3種類。
- ちりめんじわ
- 紫外線じわ
- 表情じわ
「おでこ」にできる細かいシワは肌の表面が乾燥することが原因。
空気の乾燥だけでなく、間違ったスキンケアで皮脂を取り過ぎた場合など、肌の潤いが保てなくなったことで表面のキメが乱れてしまうことも。
紫外線に当たりすぎると、肌の奥の真皮層を構成する「コラーゲン」「エラスチン」がダメージを受けて減・変性・劣化を起し、肌のハリ・弾力が低下しやすくなります。
表情ジワは、まぶたを開ける筋力の低下や目の疲れ、乾燥によってまぶたが開きにくくなることが主な原因。
まぶたが開きにくくなると目を開けるために額の前頭筋を使う癖がつき、「おでこ」にシワが寄って表情ジワとして定着しやすくなります。
「おでこ」の「シワ」は、全体的に50代前半に一気に深くなる傾向があり、見た目年齢に大きな影を落とすため早期の対策が必要です。
関連記事:肌の老化を防ぐための、しっかりとした紫外線対策とケア方法!
ニードルパッチで早めの火消ケアを
「おでこ」の「シワ」は「深く刻まれたシワ」になる前に、早めの集中ケアが大切。
富士山ニードルは乾燥・紫外線などが原因の「シワ」に対して、肌本来の力を引き出すヒアルロン酸と美容液成分を結集して針自体に含有。
ピンポイントケアが難しくダメージが蓄積しやすい「おでこ」に微細なニードルパッチが、真皮層の手前をとらえてヒアルロン酸と美容液成分を浸透させます。
保水力でボリュームを出す特徴を持つヒアルロン酸は、「深く刻まれたシワ」への効果も期待できます。
継続的なメンテナンスで嬉しい手ごたえを実感できるよう、富士山ニードルがお手伝いをします。
関連記事:深いシワに効く市販化粧品にはどんなものがある?おすすめ成分や選び方を解説
深いシワができやすい「眉間」へのニードルパッチ
眉間のトラブルとして圧倒的に多いのが、人相が悪く見えてしまう「シワ」。
「しかめっ面」「困っている」印象に見えてしまい、周りから誤解されやすくなります。
人は顔を見る時に、視線が目元に行きがち。
外出も億劫になってしまう人もいらっしゃるのでは?
ニードルパッチのピンポイントケアで印象アップを目指しましょう。
隠すことが難しい眉間のシワ
眉間の「シワ」は前髪やメイクなどで隠すことが難しく人から見られやすい場所でもあり、エイジング年齢を迎えた女性の多くが気にしています。
眉間のシワとして代表的なのが「表情ジワ」。
加齢などによって肌の劣化・筋肉の衰えが進むと、表情の変化・クセによってできるシワが定着して深い溝となってしまうのが特徴です。
ボリュームアップと真皮層の働きの促進に貢献するニードルパッチ
眉間の「小ジワ」は乾燥が主な原因で、保湿によって肌の水分量をあげることで改善を期待できます。
一方「深いシワ」になると真皮層の働きを底上げするようなケアが効果的です。
真皮層の「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」は肌のハリ・弾力や保水を担当する「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」を生成する役割があり、この働きを活性化させることがカギになります。
眉間の悩みにアプローチするには「塗るタイプ」のスキンケアではお肌のバリア機能が妨げになり、狙った場所まで成分を届けられないことも。
角質層の奥までしっかり届けられる富士山ニードルは針自体に美容液成分を配合することで、その効果の発揮を期待できます。
皮膚表面からでは浸透しにくい高分子ヒアルロン酸や安定性が低い低分子ヒアルロン酸も、角質層にしっかり刺さってゆっくり溶け、皮膚内にリリースして持続的なピンポイントケアを実現しています。
自信が持てる表情美人への願いを、富士山ニードルが叶えます。
関連記事:眉間や目元のしわのケアにはヒアルロン酸が効果的!どう使うのがベスト?
ニードルパッチの効果を実感しやすい「口元」と「唇」
多彩な表情を作る「口元」は、人の印象を大きく左右する部位。
「口元」「唇」は会話・食事などによる動きが多い場所の1つで「塗る」だけのケアでは摩擦によって剥がれやすくなってしまいます。
「口元」「唇」には、美容液成分を角質層のすみずみまで届けることが大切。
富士山ニードルが明るい口元と唇で、澄み切った美しさへと導きます。
口元・唇は毎日たくさんの刺激や摩擦と向き合っている
「口元」「唇」の悩みは「ほうれい線」「唇くすみ」「唇皮むけ」「唇縦シワ」が代表的。
肌の老化は角質層と真皮層の質の低下が原因。
特に、唇の皮膚は薄いことから刺激を受けやすい場所の1つです。
- 紫外線
- 摩擦
- 外部環境
- 栄養不足や生活習慣
紫外線のA波は真皮層に影響し、肌の奥にある「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」の働きを鈍らせ、ハリ・弾力を保つ「コラーゲン」「エラスチン」の生成を遅らせます。
B波は肌表面から角質層に影響し、ターンオーバー(細胞の若返りサイクル)を鈍らせて「シミ」「くすみ」「乾燥」を招きます。
会話・食事・喫煙などは「口元」「唇」に直接的な摩擦を起こし表皮を剝がしたり、血行不良を起こしやすくします。
空調設備のある室内の外部環境や、口呼吸などのクセによって保水力の低下を招きます。
不規則な食生活やストレスにより十分な栄養をカラダに吸収できず、潤いやハリを保つ「セラミド」「ビタミンA」「ビタミンB」「ビタミンC」などが不足して悩みを起こします。
関連記事:セラミドは何の効果があるの?セラミドの役割と効果的な補給方法
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口元と唇に対応した数少ないニードルパッチ
「口元」「唇」をケアする商品は数多くありますが、ニードルパッチ化された商品は限られています。
富士山ニードルはヒアルロン酸とともに「口元」「唇」へ効果的に働きかける美容液成分を針自体に閉じ込め、「口元」「唇」のあらゆる悩みに対応します。
- ハリと艶のある口元・唇を叶える美容成分を配合
- 悩みに訴求した富士山ニードルブランド
「持続型ヒアルロン酸」「立体型ヒアルロン酸」「コラーゲン」「エクトイン」「加水分解シルク」をはじめとした保湿成分や「アデノシン」「アルジルリン」「ビタミンA誘導体」などハリ・弾力をキープする成分などを配合し、全方位から「口元」「唇」をメンテナンスします。
「Quanis(クオニス)」は、ほうれい線の悩みに特化したシリーズをご用意。
約4,200本の超高密度マイクロニードルでハリ・潤いを取り戻すメンテナンスが可能です。
化粧水・乳液・クリーム・洗顔・クレンジングなどのアイテムも取り揃え、トータルケアを実現します。
「LIPS SHOT(リップショット)」は唇の悩みに特化したブランドで、約800本のマイクロニードルが艶やかな唇へ導きます。
富士山ニードルとともに印象的な口元と唇の美人道を歩んでいきましょう!
関連記事:大人の女性におすすめ美容成分5選
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ニキビやシミがきになる「頬」へのニードルパッチ
頬の悩みは年代に関わらず悩みを抱えやすく、顔の中で面積が大きいため目立ちやすい場所。
富士山ニードルは射程範囲が広い頬のケアにアプローチし、健やかな肌に導きます。
顔の中で面積が大きい頬と毛穴は悩みが多彩
若い頃の「ニキビ」「毛穴の詰まり」にはじまり、「シミ」「毛穴の開き」「たるみ」など女性の悩みの多くが頬で起きており、代表的なものに「毛穴」「シミ」があります。
- 毛穴
- シミ
頬の毛穴の悩みは大きく分けると「ひらき毛穴」「たるみ毛穴」「その他の毛穴」の3種類。
「ひらき毛穴」は乾燥によって毛穴が開き、硬くなった毛穴周辺の皮膚に多数の小溝が集中することで目立ってしまう症状。
「たるみ毛穴」は、加齢による表情筋の衰えや肌のコラーゲンが不足により真皮が弾力を失い、毛穴が楕円上に広がることで目立ちやすくなる症状で、悪化すると帯状の毛穴へ変化します。
「その他の毛穴」は過剰に皮脂が分泌されることで毛穴に角栓が詰まり、毛穴が目立ってしまう症状。
シミは大きく分けると「紫外線によるシミ」「刺激による色素沈着」「その他のシミ」の3種類。
紫外線により肌細胞がメラニンを過剰に生成する「光老化(ひかりろうか)」が原因の「紫外線シミ」。
ニキビ・傷など外部刺激の跡がシミとして残る「炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく)」。
その他に、ホルモンバランスの乱れ・遺伝的要因などの「肝斑(かんぱん)」や、「そばかす」と呼ばれる「雀卵斑(じゃくらんはん)」などがあります。
関連記事:乾燥で毛穴が開くのはナゼ?乾燥以外の原因と肌タイプ別の毛穴ケア
関連記事:肌にシミができる原因とメカニズム&シミを薄くする対策法
ニードルパッチは多彩な頬と毛穴の悩みを全方位からケア
頬の悩みは1つに限らないことが多いから、1つ1つに対処しようとするとたくさんのケア用品を持つことに。
そんな時にニードルパッチが活躍します!
富士山ニードルの特徴はその構造。
ヒアルロン酸からつくられた針に、頬の悩みに訴求した美容液成分を閉じ込めています。
肌の中で分解されにくい特許成分のヒアルロン酸が、時間をかけて角質層へ広がり「乾燥」がトリガーになりやすい肌の悩みをメンテナンスします。
富士山ニードルを採用した「Quanis(クオニス)」は、頬の悩みに対応したシリーズをご用意。
化粧水をはじめとしたアイテムを取り揃え、ハリと潤いを育むメンテナンスが可能です。
真皮層で悩みが起きているエイジング年齢を迎えた方のお肌を、全方位からアプローチします。
「頭皮」にもニードルパッチで髪の毛の悩みにこたえる
加齢や様々な原因によって起こる髪の毛のトラブル。
「髪」「頭皮」の悩みは見た目に大きく影響するため、性別・年齢に関係なく切実です。
富士山ニードルは頭皮のバリア機能を通過して発毛・育毛を促進する美容液成分を狙った深さに届け、健やかな頭皮に近づけます。
頭皮トラブルの原因はさまざま
加齢に伴う薄毛の原因は、男性と女性でメカニズムが異なります。
男性の薄毛は「男性型脱毛症(AGA)」と呼ばれ、男性ホルモンが原因といわれています。
毛の本数は減らずに太い毛から細い毛へ置き換わってしまう「軟毛化(なんもうか)」が起きて進行します。
軟毛化の原因は、遺伝的要因・ストレス・食生活の乱れ・乾燥・睡眠不足などが挙げられます。
女性に多い「びまん性脱毛症」は、加齢に伴い髪全体のボリュームが均等に減っていく症状で「女性男性型脱毛症(FAGA)」と「休止期脱毛症」に分けられます。
「女性男性型脱毛症」は女性ホルモンのバランスが乱れた結果、男性ホルモンが優勢になることで起こると言われ「休止期脱毛症」は長く太い毛が抜けてしまう症状で、主に慢性的な疾患・栄養不足が原因と言われています。
- 抜け毛
薄毛の前段階といえる「抜け毛」も、心理的なストレスが大きい頭皮の悩みです。
抜け毛の原因は「乾燥による血行不良・栄養不良」「皮脂分泌の異常」「ストレス・ホルモンバランスの乱れ」などがあります。
頭皮は洗浄力の強いシャンプーの使用・ドライヤーの熱ダメージ等により乾燥しやすく、乾燥が進むと皮脂バランスの乱れ・血行不良を招いて「抜け毛」「かゆみ」を起こします。
乱れた食生活や肥満による皮脂分泌の異常や、女性は出産によるホルモンバランスの乱れによって一時的に「抜け毛」が起きることもあります。
関連記事:女性に多く見られる「びまん性脱毛症」とは?原因や症状、効果的な対策について解説!
関連記事:ホルモンバランスが髪の毛に与える影響と健康な髪の毛を育む方法
ニードルパッチが頭皮の中から「育む」アプローチ
硬い角質層に覆われた頭皮に育毛成分を浸透させるには、しっかりと経皮吸収されて目的の場所まで届くことが大前提。
しかし、美容液成分の多くは分子量が大きすぎたり、不安定なため経皮吸収が難しいとされています。
経皮吸収されやすい分子量は「500以下」とされており、多くの成分は頭皮に塗布するだけでは浸透しにくいと言われています。
ニードルパッチなら、頭皮表面のバリア層を通り抜けて分子量の大きな育毛成分を角質層のすみずみまでリリース。
「薄毛」「抜け毛」の気になる部位へ美容液成分が集中的に浸透することで効果が期待できます。
富士山ニードルを採用した育毛ブランド「fa:sa(ファーサ)」はスキャルプパッチと育毛トニックのWアプローチにより、頭皮を健康な状態へ導きます。
「目元」はニードルパッチの効果が一番実感できる部位
人と会話するときに目を見て話すことから、目元の老化はマイナスの印象を与えてしまいます。
富士山ニードルで潤い巡る目元美人を目指しましょう!
老化を意識しやすい目元の悩み
目元のトラブルの中でも、特に多いのが「シワ」「シミ」「クマ」の3種類。
顔の中で目の周りの皮膚は最も薄く、若い頃からトラブルが出やすい場所です。
- シワ
- シミ
- クマ
目尻にできる細かい「乾燥ジワ」は肌の表面の乾燥が原因で、早い人は20代後半から気になり始めます。
「紫外線ジワ」は紫外線のA波の影響により「コラーゲン」「エラスチン」が変性・劣化してつくられます。
「表情ジワ」は真皮層の「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」などの減少により皮膚を支える力が衰えることが原因で、肌の弾力が低下しはじめる30代から目立ちはじめます。
皮膚に存在するメラニン色素は、刺激によりシミのもと「黒色メラニン」を生み出します。
目元は顔の中でも特に皮膚が薄く紫外線や摩擦などの刺激に敏感で「黒色メラニン」によるシミができやすい場所です。
目元のシミの中で最も多いのが「光老化」による「老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)」。
他には、肌が炎症を起こし跡がシミになる「炎症後色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)」や、ホルモンの乱れ・ストレスが原因のシミ「肝斑(かんぱん)」、遺伝性で紫外線の影響により変化する「雀卵斑(じゃくらんはん)」などがあります。
不健康な印象や、老けて見える目元の「クマ」は、「青クマ」・「茶クマ」・「黒クマ」の3種類。
「青クマ」は寝不足や血行不良が原因と言われ、約半数がこの青クマです。
「黒クマ」は、顔の筋力の低下から肌のたるみ・ハリの減少などから目元のくぼみを作ってしまうことが原因と言われ、30代前半からみられ、加齢とともに割合が増えていきます。
「茶クマ」は、摩擦や紫外線などによる色素沈着が原因と言われています。
ニードルパッチで輝きのある目元を手に入れましょう!
- 目元のシワは、それぞれ原因に合わせた適切な目元ケア
- 目のクマは複合的ケア
「持続型ヒアルロン酸」「立体型ヒアルロン酸」「コラーゲン」「エクトイン」をはじめとした保湿成分や「ナイアシンアミド」「ビタミンA誘導体」「ビタミンC誘導体」などハリ・弾力をキープする成分などを配合し、集中的に目元をメンテナンスしていきます。
「コラーゲン」「ヒアルロン酸」など高い保湿力のある成分で目元にハリや弾力を与え、目もとの影や血行不良を目立たなくします。
富士山ニードルを採用した「Quanis(クオニス)」は目元の集中メンテナンスを得意としているブランドです。
化粧水をはじめとしたラインナップにより、総合的な目元ケアを叶えます。
ニードルパッチはヒアルロン酸などの素材とともに「分子量の大きな成分」「酸化等で壊れやすい成分」「不安定な成分」「光に弱い成分」など複数の成分を組み合わせて、ニードル自体に含有が可能です。
富士山ニードルがブランド力を強化し、あらゆる可能性を広げます。