医療での使用
医療での使用

小さな針で大きく変わる。
富士山ニードルでの医療

ワクチン・治療薬の自己投与・局所麻酔など、コスメディ製薬の富士山ニードルは医療用途に様々な活用の可能性があります。
医療行為が身近で手軽になることで、患者さんのQOLの向上と、病院での医療廃棄物の削減による環境負荷の低減。自己投与が出来ることによる医療費コストの圧縮も期待されています。

ワクチン接種を簡単に、
どこにでも

現在は医療従事者による注射による接種が行われるワクチンも、富士山ニードルの技術で自己投与、大量輸送、大量接種が可能になると期待されています。
「貼るワクチン」として、インフルエンザワクチンを接種できるワクチンパッチや、災害時の応急処置や、新型コロナウイルスのようなパンデミック時の大規模ワクチン接種の簡易化。
また、固形製剤である富士山ニードルは輸送や保管が容易な為、遠方地へのワクチン輸送や対バイオテロへの備蓄用にも適しています。

治療薬の安全な自己投与をすべての人に

医療従事者による頻繁な投薬が必要な疾患、自己注射が必要な糖尿病などの病気も、富士山ニードルで安心安全な貼るだけの薬剤投与が可能になります。
治療薬投与のための通院も、注射薬の注射時の痛みも無く患者のQOL向上につながり、自己投与が可能になることにより病院内の業務を減らし、医療費コストの削減にも直結します。

富士山ニードルを使用した自己投与が期待される病気や疾患は、20種類を超えます。

局所麻酔を打つ痛みは不要です

大きな針が見えることで恐怖感を覚えたり、肉体的にも痛みのある注射器での注射は、麻酔の前の最初の痛み。局所麻酔を注射器から富士山ニードル製品に代えることで、患者の苦痛を軽減することができます。
皮膚そのものが痛みやかゆみを覚える皮膚病や皮膚がんの痛みの緩和、また透析患者の痛みの緩和や、歯科での歯の治療の麻酔のようにピンポイントでの麻酔にも適しています。
小児医療での子供への注射にも、針が見える注射器とは違い、怖がって注射自体が困難になることもありません。

高度先進医療への利用が期待される
富士山ニードル

富士山ニードル(マイクロニードル)は再生医療・幹細胞治療・遺伝子治療などの高度先進医療への技術利用が期待されています。

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