富士山ニードルの可能性
富士山ニードルの可能性

富士山ニードルで
これから実現できること

ニードルの長さ、細さ、密度、ニードル内に含む薬剤や成分まで、目的ごとにデザインできる「富士山ニードル」は、今の製品をより良く、より広い分野で使われるようになると期待されています。

美容分野

美容分野では美容医療を身近にしたり、効果を長持ちさせたり、先進医療を取り入れることにも富士山ニードルが利用できるようになるでしょう。

自分でできる美容医療

普段のケアよりハードルの高い「美容医療」も、富士山ニードルで簡単に自宅で行うことができるように。クリニックでの美容医療の施術効果を長持ちさせるセルフ美容にも富士山ニードルの応用が期待されます。

近未来をより近くに。先進医療を美容用途に

美容医療の分野では「再生医療」・「幹細胞治療」・「遺伝子治療」などの高度先進医療を美容医療への応用できる可能性について注目があつまっています。

医療分野

富士山ニードルによる医療での利用は、ワクチンや自己投薬、局所麻酔などの分野で応用の可能性が広がっています。

ワクチン投与を簡単に、安全に

富士山ニードルは固形製剤のため輸送・保管が容易で、様々な環境での使用や備蓄に適しています。

  • インフルエンザ、天然痘、ポリオ、破傷風などのワクチンパッチ「貼るワクチン」
  • アルツハイマー型認知症ワクチン
  • 医療環境(インフラ、病院施設、医療従事者)が整わない状況、場所、国でも輸送・保管が容易なワクチン
  • 新型コロナウィルス等のパンデミック発生時のワクチン大規模接種
  • 災害時の応急処置
  • 対バイオテロワクチンとしての備蓄

自己投与の範囲を広げてQOLを向上

富士山ニードルの貼るだけの簡単な薬剤投与は、医療機関に頼らない自己投与を可能にします。

  • 医療従事者も通院も不要な自己投与による在宅治療の実現
  • 糖尿病、C型肝炎、骨粗鬆症などの治療薬の自己投与
  • 即効性を求められる偏頭痛などの治療薬の自己投与
  • 自己投与を可能にすることによる医療費コストの削減

局所麻酔は必要な場所に、必要なだけ

注射のような痛みが無く、ピンポイントで麻酔の効果を得られる富士山ニードルの局所麻酔への利用は患者さんのQOLの向上します。

  • 歯科医療での利用
  • 子供の注射の痛みの緩和
  • 皮膚病・皮膚がんなどの痛みの緩和
  • 透析患者の痛みの緩和

闘病する小児へ「やさしい医療」

注射自体を怖がる子供にも、安心して注射を受けてほしいから。
金属製の長い注射針のない富士山ニードルで、子供の注射の痛みや恐怖の緩和して、小さな患者さんにも、小児医療の現場にもやさしい医療を実現します。

高度先進医療を身近に

富士山ニードルは「再生医療」・「幹細胞治療」・「遺伝子治療」など高度先進医療への応用の可能性があります。

災害時対策への備蓄も容易

国・自治体などの災害時対策に、保管と使用が容易な富士山ニードル使用製品での備えは、自然災害の多い日本では特に重要です。

  • 災害時の応急処置
  • 対バイオテロワクチンとしての備蓄

省ゴミ化で環境保全へ貢献

注射針・注射筒などの素材が混合した医療廃棄物の処理をなくし、ゴミの減量から環境保全につながります。

ペット医療にも痛くない治療を

コンパニオンアニマルとして家族の一員となったペットの治療にも、富士山ニードルの利用は期待されています。

  • 動物用ワクチンの投与
  • 長毛種の脱毛症の育毛治療

富士山ニードルによる世界規模の社会貢献

コスメディ製薬の富士山ニードルが世界へ流通することにより、世界全体への社会貢献に繋がると信じています。

  • 肉体的、精神的苦痛を伴う注射からの開放
  • 日々注射が必要な糖尿病などの自己投与が可能になることによるQOLの向上
  • 経皮ワクチン製剤が市場に出ることで、開発途上国のワクチン接種普及に貢献
  • 小児医療での注射による痛み、出血、恐怖を和らげる「やさしい医療」の実現
  • SDGsへの貢献「目標3.すべての人に健康と福祉を」への取り組み
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